2009年6月まとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：3828ページ

死神姫の再婚 (B’s‐LOG文庫)
しっかりとした世界観があるお話で、キャラがそれぞれ生きていて(・∀・)ｲｲ!!
読了日：06月29日 著者：小野上 明夜
Walhalla―賢者の食卓 (一迅社文庫アイリス)
食糧難を謳ってる世界観なのに、嵯峨の家では焼き菓子手作りされてたってことにちょっと違和感。VIPなのは紫苑だろうけど、恩給でも貰うてんのかな嵯峨家。それにしても昴のキャラが前巻と違う気がする…。犬化著しい。狙いすぎ感充満。
読了日：06月28日 著者：流 星香
Walhalla―ヴァルハラ (一迅社文庫アイリス)
かわいい系少年がひたすら不幸な物語。それ系が好きなお姉さん向け。
読了日：06月27日 著者：流 星香
ファンタジウム 4 (モーニングKC)
社会があるのは人間が在るから。その社会に溢れるたくさんの思想の中から、良が幸福になれる思想を選びとってほしい。一般的な枠にはまらない良だからこそぶち当たった壁の巻。
読了日：06月26日 著者：杉本 亜未
DVD付初回限定版「×××HOLiC」15巻 (プレミアムKC)
幸せな結末は望めないのだろうか。
読了日：06月25日 著者：CLAMP
恋のドレスと黄昏に見る夢―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)
誤字は直ってるかな…。意外と校正されてないものなんですね^▽^ やっと告白しあえた二人だけど、そのシーンだけ浮いてるように感じるのは、作者が長いこと暖めてたシーンだったからでしょうか。
読了日：06月24日 著者：青木 祐子
魔王 JUVENILE RIMIX 9 (少年サンデーコミックス)
もぎ取られた日常を穴埋めしたいがために復讐の道へと歩んでいく潤也。遺して逝った兄を思うと不憫でならない。だからこそ必ず果たしてほしい。
読了日：06月22日 著者：大須賀 めぐみ
影執事マルクの天敵 (富士見ファンタジア文庫 て 1-1-3)
ドミニクさん最強伝説の始まり…？^▽^　アイシャはやっぱり侍女が合ってると思う。この屋敷に客として遊びに行きたいくらい、キャラクターそれぞれがイキイキしていて(・∀・) !
読了日：06月22日 著者：手島 史詞
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2 ファンズバイブル
ステータス一覧は良い資料。どのキャラを育成しようかという指針になる。前作よりはるかに進化したマイソロ２、テイルズ好きなら抑えておくべき。
読了日：06月22日 著者：
東の剣士 北の魔女 (ビーズログ文庫 く 2-1)
何も正体が飽かされていないけど、読了後のさわやかさが微笑ましい。さっと読める一作。
読了日：06月19日 著者：くりた かのこ
とらドラ!1
アニメは未視聴。話題になったので読んでみた。キャラクターの造詣がアニメを想定して作られたもののように感じた。言葉遣いが変な女子と暴力女子、極道面男子と時代遅れ男子、日常のお話とのことだけど、日常には絶対居ないと思う。話としてはそこそこかな。コバルト文庫で出てもよさそうなラブコメ。
読了日：06月14日 著者：竹宮 ゆゆこ
オデットと黒薔薇の王冠 (コバルト文庫 た 13-56)
生命蔑視を助長するかのように、命のやりとりをゲーム感覚でやってて不快。どのキャラにも感情移入できない珍しい作品。
読了日：06月14日 著者：高遠 砂夜
オデットと魔王の宝珠 (コバルト文庫)
中盤から正体が解ってしまう伏線だらけ。ヒロインはそこそこ好感持てるが、従姉妹のキャラが強すぎる。
読了日：06月08日 著者：高遠 砂夜
愛がいない部屋 (集英社文庫)
トイレの暇つぶしにちょうどいい長さ。「夢の中の男」が印象的。
読了日：06月06日 著者：石田 衣良
D.Gray-man Vol.18 (ジャンプコミックス)
迷走はいつまで続くの。探してるものはなんだっけ。
読了日：06月06日 著者：星野 桂
影執事マルクの迎撃 (富士見ファンタジア文庫)
お嬢様最強ですね！　かつ天然で(・∀・)ｲｲ!!
読了日：06月04日 著者：手島 史詞
影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫 て 1-1-1)
設定が面白い。開拓民と先住民、精霊との契約者、幅広く物語が広げられていきそう。チョイ役のオッサン達の未来まで添えられていて微笑ましい。続刊に期待。
読了日：06月01日 著者：手島 史詞

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